~そして、甲子園へ~

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甲子園行きが決まった日 梓は『悠!!やったね!!小さい頃からの憧れのマウンドに立てるね!!』と言った オレは誰にも話してないのになんで知ってるんだ??と思った すると梓が『なんで知ってるんだっていう顔してるね♪(*'-^)-☆分かるよ。だってずっと悠斗を見てきたもん。小学校の前から。悠斗の事なら親の次ぐらいに知ってるよ』と言った オレは『すべて梓にはお見通しなんだな』と冗談混じりに言った その後たわいもない会話 やっぱり梓と話す時間が一番落ち着いて楽しかった 『好きだよ』オレは突然梓に言った 梓は『いきなりどしたの!?でも嬉しい。私も悠好きだよ』と言うと 2人はいつまでも一緒にいようという気持ちを持ち 誓いを交わす様にキスをした
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