~そして、未来へ~

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甲子園が終わり平凡な日々を過ごした 梓と みんなの進路が決まっていく オレは野球で大学から推薦が来ていた 正直迷っていた そんな時梓が 『悠のやりたい事すればイィんだよ!!』と背中を押してくれた そのときオレは大学には行かない事を決意した 監督や担任にお礼を言って状況を説明した すると2人とも『宮田が進む道だ!!お前が決めた道なら迷わず応援する』と背中を押してくれた この時に今までの感謝の思いが涙となってこぼれでた
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