逆転の味噌ラーメン

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「痛ッ!! 真宵ちゃん、落ち着いて」             「やだっ! 味噌ラーメン食べるの!!」             「もう……仕方ないな……行こうか真宵ちゃん」             「わーい! やったー!! ありがとうなるほどくん♪」                                           とうとう観念した(と言うよりはさせられたのだが)成歩堂は立ち上がり、ハンガーからいつも着ている青のスーツを取り肩にかけると、一度財布と中身を確認して事務所に鍵をかけた。
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