広大なる砂漠の地 ルシタンブール

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ドーンドーン 鈍い音が塔に響く 最上階 「ハァハァ 疲れた~」 「こんなようじゃダメだぜィ」 ルシファが自慢する 「ルシファは鳥だからだろう」 そういう中 一つの何かがやって来た ドーンドーン ゴーレムだ 「ルシファ アイツ 倒すの?」 焦りながら言う 「うん」 ルシファも焦っている 「グォォ」 ゴーレムが襲ってきた だが弱かった ゴーレムはつまずき 崩れさってしまった が 記憶のピースがフワァと出てきた 「な、何がともあれイチピース目をゲット」 「これはお前がドジをふんだ時の記憶だな」 だからよわかったのだろう 「まぁ はやくここからでよう 崩れそうだ この塔」
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