104人が本棚に入れています
本棚に追加
~休み時間~
‐ドタドタッ…ガラッ‐
?「おいっ!灑居るか?灑!!」
『へ?此所に居ま…あっ!煉w』
煉「おぉ♪居たw久しぶり~。何で帰って来た事言わねぇ~んだよ…。」
『ゴメン;ゴメン…ってか、連絡先知らないし;w』
「あれ?;そうだっけ(笑)」
私と煉と妖一と栗にぃと限にぃは昔からの幼馴染み。
でも、私が妖一の許嫁と決まった時から5人で居ることは無くなった…。
『煉ってクラス何処?』
「奴と同じ…。」
『あぁ……;』
煉は決まって妖一のことを“奴”と呼ぶ。
私達は暫く談笑していた。
十「先輩、そろそろ鐘鳴りますよ。」
最初のコメントを投稿しよう!