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黒「そんなことねぇよ…。」
『そんなことあるよ!特に十文字くん!!煉と何か有ったの?』
十「何もねぇよ?今日初めて会ったし…。」
私達は少し口論になった。
「おい…。」
-ビクッッ!!;-
そこに居るミンナが分かった
(ヤバい…;)
「こんな所で何イチャついてやがる…。」
-ガシャンッ-
その音に恐る恐る振り返った
-ダダッダダダダダ-
「とっとと準備しやがれ!」
『「はいッ!;」』
私もつられて走ろうとした
-ガシ-
しかし、私の体は動かなかった
『へ?;』
「テメェは走んじゃねぇ…。」
妖一が腰を掴んでいた。
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