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「アメリカに送り帰すからな!!!!!」
『って事は居ても良いって事?』
「………………。」
『…………;』
「勝手にしやがれ。」
そう言って妖一は部室から出て行った。
『やったぁ♪良かった☆』
武「なぁ…。」
『ん?』
武「何で帰って来た…。」
『へッ!?;帰って来たかったから帰って来ただけだよ?♪』
武「灑…。俺達にそんな嘘ついてもバレるの位自分で解ってんだろ?」
『は…はは…。そうだよね…。ι』
武「じゃ、話してくれるな?」
『私ね…。もう、どう頑張っても治らないんだって…。だから、最期位は大好きな妖一の傍に居たくて…ッ…。』
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