いつも想っています

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慕って居た先輩が自分の事を忘れて居た。 彼女はショックを受けただろう。 「ごめんね。本当にごめん………」 ポツリと呟いて、ドアを叩く音が止んで居る事に気が付く。 「メール……しよう」 携帯を開きメールを作成する。
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