義父の虐待

3/5
1068人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
一つだけ嫌な事があるとすれば、たまに母親が男をアパートに連れ込む事。母親は極端に淋しがり屋で、しょっちゅう男に騙されて泣いていた。     麻琴が小学6年になったばかりのある日、母親がまた違う男を連れて来た。   「この人と結婚しようと思ってるの!今日から一緒に住む事になったから麻琴よろしくね!」   母親は脳天気にそう麻琴に言った。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!