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準備
浪「やっぱりお前はそうくると思った」
勝ち誇ったように浪島は言った
石「うっさいわ!んでどこにいつ行くん?」
さっきの拒否はどこへ行ったのかわからないくらいにノリノリで聞く
浪「離れ小島に1泊2日!プラスキャンププラス後のお・楽・し・み、ウフフ」
と気持ちが悪いくらいテンションが上がっている様子で話した
石「お楽しみってなんやぁ~」
浪「ここで聞いて後悔せんの?」
石「うっ…すいません、俺の考えが浅はかでした」
日頃絶対に口にしない言葉を口にする、どんだけ水着で一般なんやとツッコミたくなるくらいに石丸は頭が低かった
浪「そしたら16日に10時集合やから9時に俺んち来て」
石丸「了解しました」
浪「そんじゃあ16日にねぇ~」
携帯電話を切った
石「何事もなかったらいいけど…」
と色々な事を考えながら深い眠りに入った
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