濃い青の半袖
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「おはよう。綾ちゃん」 先生の声だ! 「おはようございます」 目を合わせたい。 だけど、 合わせられない 「調子はどうかな?」 「なんともないです」 私は、この病院に 「盲腸」という単純な病気で入院した。 主治医は葉山先生。 私は葉山先生を 一人の男として好きになってしまった。 届かないのは解っている。 どうしようもなく、 ただ、好き。
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