伝説のハンター

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さてハンター達が集う街「カオクフ」(といっても今登録してるのはマリカとクロロだけだが)は今一つの噂で盛り上がっていた。 ドンドルマ(ハンターの聖地と言われ、今なお多くのハンターが集まっている)から来た商人が情報を持ってきた。 「伝説のハンターがこの街に来る・・そしてそのハンターは伝説の武具職人でもある」 その情報はあっという間に街に広がった。 ある者は歓喜、そしてある武具職人は嫉妬の念を抱く、そしてもっとも穏やかでないのが・・・そう・・自称この街のトップハンターマリカである。 マリカ「ちょ……何?伝説のハンター?何様よ?……やりにくいったらありゃしないじゃない?ねぇクロロ?」 クロロ「どの程度のもんすかね?伝説って言うくらいだから相当なやり手なんじゃ?」 マリカ「そうかなぁ……伝説つってもさぁ…7日間ケーキだけで過ごすとか1ヶ月1万ゼニーで生活するとか…あと…」 クロロ「ちょちょ…マリカさんそれ以上はやばいですよぉ(^_^;)」 マリカ「あは・・(*^▽^*)ェやっぱし?」 クロロ「ただでさえ序盤からモンハンとは関係ない感じなのに…😁」 マリカ「……ま…いいじゃん😁」
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