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準備を終えたマリカはメイド服でクロロを伴い街門に立っていた。見た目はメイド喫茶の呼び込みである。
マリカ「遅いなぁ?😖」
クロロ「まぁ……予定は未定て言いますからね…😁」
マリカ「まぁそりゃそうだけどさ😁こんだけ気合い入れてメイクまでして…待ってるのに…ほらっ見て😍胸元もオープン気味に😁」
クロロ「だいたい来るって言う噂だけでホントに来るかどうかは解らないんすよ?」
マリカ「ってアタシの胸元はスルー?まぁいいけどぉ😭…そうだね・・じゃ帰るか😃」
クロロ「あい!(誉めてもけなしても怒るしね…ここはスルーw😁)」
…「まちな?ねーちゃん?😁」
マリカはその声にただならぬものを感じた。
…「ここまで待ってて帰るのかい?そりゃねーゼ?セニョリータ?😉」
マリカ「こ、この声は???????😵」
マリカが珍しく狼狽している、クロロが不審に思いながら振り向いてみるとそこには・・・・
眩いばかりの純白の防具、しかも明らかにギルド認定品とは違う…そして頭は紫のリーゼント・・・クロロは心で思った。
クロロ<やばい・・コイツまともじゃない・・目、目を合わせちゃいけないよ😣>
…「ヘイボーイ?アヤシクナイカラさぁ?😃」
クロロ〈いや怪しいって・・・なんだよ?その左胸に輝く特攻って・・・こわいよぉオカーチャン😓〉
マリカ「・・・っっめ~~~~~~😠」
言うが早いか動くが早いかマリカの強烈な蹴りがそのリーゼントに飛んだ。
クロロ 「マリカさんなんて事を?????😱」
マリカ「くぉら~~~~~オヤジぃ~~~~~~~(怒)」
クロロ「オヤジ?😵」
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