朝日6号

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マリカ「どぉりゃ➰〓➰😁」 渾身の一撃がパンチを襲う。 パンチ「ゲハッ…ふっ…見事だ…見事だぜ…ま…り…か〓」 バタン‼ 物音を聞き付けクロロが飛びこんで来た😵 クロロ「どーしました?マリカさん…うお😱パンチさん‼…い、一体誰がぁ😓」 慌てふためくクロロ… マリカ「アタシだよ‼」 クロロ「アタシって…エエェ‼😵」 マリカ「このアフォオヤジはこんな馬鹿な防具を売ろうとしてたんだ」 そう言うと一枚の紙をクロロに渡した。 クロロ「おぉっ‼…こ、これは~😵‼」 紙を持った手がワナワナと震えその目は釘付けになっている。 マリカ 「な?ヒドイだろ?」 クロロ「かこいい😍」 マリカ「おい⁉😠」 クロロ「だってこの鉢巻き…すげーCoolなんだもん😍😍😍😍」 マリカ「クロロぉ➰😁」 クロロは前方より怪しげな殺気を感じた。 クロロ「わっわっ😣ちょ…待ってぇ😭」 マリカ「問答無用よぉ➰😠…喰らえ😠➰💥」 クロロ「ぐはぁ😖…アヤマッタノニ😢〓」 いや謝ってないョ クロロ「〓〓〓〓〓〓」 マリカ「まったく…このどこがいいのよ?…ブツブツ」 いまいちど紙を見る。 何度見ても普通の服にしか見えない…しかし先ほどパンチが見せたハッタリは見事だった 考えれば考えるほど混乱してしまう😁 めんどくさくなったので考えるのを止め、二人を介抱することにした。 起きてるときは騒がしいが寝てしまうとカワイイものだ。 とマリカは自分のしたことも忘れてw二人に毛布を掛けてあげた。 マリカ「さて…次の狩りの予定でも立てるかな?」 そう言うとマリカは部屋を後にした。
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