パンチの実力

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朝からのドタバタ劇で完全に午前中の時間を潰したマリカ…しかしそれとは別の理由で彼女は苛ついていた。 それは… 先ほど見せたパンチの動きだった。 殺すつもりはなかったにしろ…ハンマーのタメ3攻撃(ハンマー最大の威力とスピード)を片手で止められた…マリカにしてみれば事件である。 確かに父であるパンチはハンター歴20年のベテランだ(作者も初耳w)…しかしマリカからみたパンチはどお見てもただの飲んだくれ…一流なハンターとは思えない… <一度クエに同行させてみようかな?> そんな思いが浮かんでは消えた。 そうこうしている内にクロロが昼ご飯を持ってきた。 クロロ「マリカさーん…お昼ですよぉ🎵今日はスネークサーモンとレアオニオンのミックスピザ〓で…」 マリカ「イラナイ😖」 クロロ「😱…どぉしたんですか?」 マリカ「うっさい😣…イラナイのっ⁉」 クロロ「だって……まっまさか…」 マリカ「心配しなくても食べるからそこ置いておいて😃」 クロロ「わかりました…あ⁉明細はここにありますのでw」 マリカ「はいよ…」 クロロ <みょーに素直だな…> 胸騒ぎを感じながらクロロは部屋を後にした。
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