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マリカから追い出されたもののやっぱり気になったクロロは再びマリカの部屋に来ていた。
クロロ「マリカさぁ➰ん💕…あり?…カギが空いてる?」
不振に思いながら部屋に入ってみると…。
クロロ「あぁっ⁉マリカさぁ~~~~~~~ん…orz」
中からパンチが飛び出して来た。
パンチ「どーした?クロの字?」
クロロ「クロの字ってどこの時代劇ですかっ⁉」
パンチ「細かい事は気にするなw…で?どうしたんでぃっ?」
クロロ「いあ…それが…」
パンチ「ん?このピザか?…明細が置いてあるがそれがどうした?」
クロロ「そうそう…その明細の請求が僕になって…って違う➰😣」
パンチ「ん…違うのか?じゃこれはいつもの事か…」
クロロ「そーなんですよ…いつもの事でってえぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ⁉😱…ヤラレタorz」
パンチ「可愛そうに…でもその程度なら騒が無くてもいいやん」
クロロ「( ̄□ ̄;)!!…そうじゃなくて…マリカさんいなくなったんですよぉ⁉😓」
パンチ「いなくなった?…クエじゃないのか?」
クロロ「クエは基本僕が同行なんです…それがこんな書き置き残して💦」
クロロは一枚の紙をパンチに渡した。
<探さないで下さい>
パンチ「ほぅ➰…」
クロロ「ね?…へんでしょ?」
パンチ「確かにマリカのキャラ的にこんな文面は似合わないな…」
クロロ「いやそういう問題でなくて💦」
パンチ「気にするなクロの字…あのはねっかえりのこった…腹ペコになったら帰って来るさ(笑)」
クロロ「そういう問題ですか…(ため息)」
パンチ「それよりもな…クロの字」
クロロ「はい?」
パンチ「話がある…ちょいと付き合ってくれ…」
クロロはいつものおちゃらけた態度とは一変したパンチの雰囲気に圧倒されつつも黙って頷いた。
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