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「それでも、いいのかい?」
小柴さんは僕の為に泣いてくれた
「仲間を守りたいんだ」
「いい答えだ。それでこそ俺。では、ようこそ」
secret battleへ
体が動いた
「くそっ」
「むりむり。俺の能力の前じゃ、弾丸は…」弾は男の前に現れる火の壁に阻まれる。
「通らねぇって言っていんだ…」
男が絶句する。
なぜなら、さっき殺した少年が立っているからである。
「お前、何で立って……そうかお前、芽を持っていたんだな」
「君も、特別だったんだな」
突如頭の中でガラスが割れたような音が鳴り、声が聞こえた。
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