短編①[究極の選択](甘)

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「・・・・はぁ・・。」 「!!」 蛍は急に大きなため息を ついたので蜜柑はびっくりしながら蛍を見た 「どうせあんたの事だから、ズボンかワンピースどっちにしようか迷ってたんでしょ?」 「うっ・・・。」 蛍・・・・当たっとる! なんでや!? 「違う?」 ごくっ・・ 蜜柑は息を飲み込み 怒られるのを覚悟して 口を開いた 「蛍のゆうとおりや!ごめんな」 蛍は蜜柑の元に行き 右手を蜜柑の頭にのせ 頭を撫でた
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