目覚めの朝

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義雅(満12才の天才少年が大学入試の何だかわからない難しそうな数学の論文の公式を文章で解説し合格したらした?) 世の中の不公平さを感じ怒りがこみあげると同時にやるせない気持ちになる そう…彼は憂鬱である 義雅(5月病かなぁ…) 現在8月の真っ只中である ふと思い立ったように鉛筆を手に取る 義雅(よし、夢実現の為に計画たてるかぁ でも今まで一度もやり遂げた事無いけど落ち着くんだよなぁ) 物凄いスピードで計画を書き綴る 義雅(天才への道…っと) 彼は何をしたいのか…見物である
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