最強物語

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ある小さな田舎町に毎日腹筋と腕立てを2回やる怪物のような人間がいました🏃その人の名前は、ノリオ、といういかにも強そうな名前でした〓だけどその小さな田舎町の人達はみんな優しくてノリオは毎日楽しく過ごしていました★だけどある日ノリオは東京にある大きなタワーを見に旅に出る事にしました〓そして田舎町の人々に別れを告げて町を走ってでました。だけど電車に間に合わなくて一時間後の奴に乗る事にしました🚃そしてやっとの思いで東京に行くとそこは夢のような場所でした。とにかく人が多くて何が何だかわかりませんでした。だけどノリオの周りには人が誰1人いませんでした。なぜかと言うとノリオは見た目が筋肉モリモリで怖かったのです。たまに勇気ある人が話しかけてきましたがノリオが自分の名前を言うとその名前の怖さに驚き逃げていきました。だけどノリオは気を取り直して人に話しかけました。名前はボブ。その人はボクシングの監督でした。ボブはノリオに話しかけられても全く驚かなくて逆にすごく嬉しそうでした。なぜかと言うとこれほどボクシング向きの人はいないと思ったからです。ボブはノリオをすぐにボクシングに誘いました。ノリオは嬉しくなってすぐにOKしました。ボクシングジムに行くとそこには色んな選手が練習していました。そしてボブはすぐにノリオにスパーリングをやってみろと言われました。ノリオはやるっきゃないと思いリングに上がって相手を待つとジムの奥からすごいゴッツい人が来ました。名前はケリーという選手でした。見た目はノリオの様にムキムキで顔も相当怖かったです。そしてゴングが鳴りいきなりパンチが飛んできました。こりゃマズいと思いノリオも殴ったら、たまたま相手にジャストミートしてケリーはぶっ飛びました。ケリーは立ち上がりませんでした。そしてノリオが勝ちノリオは一気に選手になりました。2話に続く
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