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無事に住之江支部初日の勤務を終えた真と奈美は近くのバーで飲んでいた。
「とりあえず初日お疲れ~。」
「あっ、市ノ瀬さんお疲れ様です。」
二人はとりあえず乾杯した。
「あー何か俺、今メチャクチャ蟹味噌が食べたいんだけど…無いですよね?」
真が恐る恐るマスターに聞いた。
「あるよ。」
その瞬間、真は心の中で思いっ切りガッツポーズをした。
「ま、今日は初日だし、明日から頑張ろう!な?川崎?」
「はい!」
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