Ⅶ.Lost days….

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こんなにも一人の夜が寂しいなんて、思わなかった 寂しければ、君を頼れば良かった日々 今はもう過ぎ去った日々 初めてのデートは映画のはずが予定変更 歩くの嫌いなのに、随分歩かせたね 君はそれでも楽しいと言って笑ってくれた その時、君と歩く道の先見つめた 一人寂しく涙する日々がこんなにも早く訪れるなんて、思わなかった 辛ければ、君に甘えれば良かった日々 いつの間にか君に依存していた日々 君との約束が増え度 未来に期待を抱いてしまった 一緒に過ごしたBirthday 君からの言葉を待っていた 少しずつ、二人の間に流れる空気が変わってきたと感じてたのは勘違いだったのかな? 好きじゃないなら、抱きしめないで 髪なでないで キスしないで 友達突き通してよ 君が居なくなった部屋で 君の残り香の漂う中 泣いたのを想像できるでしょ 君に大切な人居るのは知ってた ブレーキしてたのに 君との恋を夢見てた 君のせいで涙する日々は、いったい誰の胸に飛込めばいいんだろ?
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