†第Ⅰ章†

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僕は部屋の端で おびえながら暮らす ドウシテ ドウシテ ドウシテ… そんな 自分をせめる毎日… アキアキダ …コンコン… のっく … ???? や やだ また やっちゃう… もぅやだ!!! 「お…おい 誰かいんのか…まだ…??」 『お父さんッ!!!!』 心の中で叫んだ …聞こえないけど… ─でも聞こえてしまったら もう僕もシななきゃ…     
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