彼女の話
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彼女の話
マミは子供の頃から霊の存在がわかると言っていた。 そして、彼女が大きくなってから母親に聞いたらしいのだが、マミが4才位の頃に、隣の家のおじいさんが亡くなったらしい。 お葬式の後、隣の家を指さして母親に、 「おじいちゃんそこにいるよ。」 と言ったらしい。 でもマミはその事を覚えてないと言った。 あと、霊の存在を感じはするけど、ハッキリした霊の姿はめったに見ないとも言っていた。
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