帰り道

6/6

530人が本棚に入れています
本棚に追加
/73ページ
でも…仁煦ゎ僕の泣き声で聞き取れなかったらしくて… 仁「ん?ごめん…聞き取れなかった…もう一度言って!」 涼「…////無理…」 仁「なんでだよ!言ってよ!」 涼「////無理なものゎ無理だょ♪…聞いてないのが悪いんだょ♪♪(笑)」 涼(うぅ…今ので精一杯なのに…続けて言えないょ…) 仁「えぇ~無理ならしょうがないかっ…てかぁ~そっちの方がイイ♪」 涼「えっ?何が??」 仁「顔♪…笑顔の方が涼平に似合うからさっ♪♪♪」 涼「ぶっ…キザなこと言って~だからモテるんだよ!多分(笑)」 仁「はぁ…モテても好きな子にモテないとダメだし…」 涼「仁煦なら大丈夫だょ♪格好いいしっ♪優しいしっ♪背が高いしっ♪(笑)」 仁「////そこまで言われると照れるし…(笑)」 涼「ハハ♪本当だし♪」 涼(本当だょ♪本当に格好いいしっ♪優しいしっ♪背が高いしっ♪それに…時々カワイイしっ♪…だから僕ゎ…仁煦が好き…大好きなんだ…) あれから…仁煦ゎ僕の気持ちに本当に気付かないまま帰って行った…
/73ページ

最初のコメントを投稿しよう!

530人が本棚に入れています
本棚に追加