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その聞いたこともない低い男の声を聞いてパニックになってすぐに布団の中に潜り
両手で耳を塞ぎ震え半べそになりながら祈り続けたんだよ
そして気付いたら朝になってた
朝になって気付いたがパニックなって潜ったにも関わらず
起きたときには布団から顔を出して寝ている体勢だった
息苦しくて這い上がったのかな
まぁ今になって考えてもあれが夢だったのか現実なのか全くわからない
でもたしかに聞いた
男の声を
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