「出会い」

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そんなことを考えても睡魔には勝てず寝てしまう ふと気がつくとそれは闇に包まれた街だった 人は一人もいない 私「ん?街だ…なぜ?」 みたいなことを一人で喋っていた気がする だれもいない街はすごく閑散としていて寒かったのを覚えている なぜか服装は寝間着ではなく外出用の服装でちゃんと靴も履いていた
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