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『おはよぉございまぁす♪』
「おっ!凛子!!」
『あ。なっちゃん♪おはよぉ♪』
「ぉ…おぅ…////」
なっちゃんは口元に手を当てる。
『ん…??どうした??』
「なんでもねぇよ///」
Σべしっ。
『い…痛い…。』
「ふん。じゃあな!」
そう言ってなっちゃんはぐしゃぐしゃっと私の頭を撫でて行ってしまった。
そんな、なっちゃんの背中に小さく語りかけた。
『あのね…なっちゃん…ほんとは気付いてたたんだ…。
なっちゃんがあたしの事好きだって…。
それに、照れたら口元を隠しちゃう癖だって。
でもね、私なっちゃんのこと…お兄ちゃんとしてしかみれないよ…。』
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