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慣らす必要のないそこを一気に突き上げる。
「いゃぁぁぁぁッ!!!」
たったその1回の衝動で絶頂を迎える聖。
予想以上の効果に目を疑う。
「ゆッ…ゆら…もっと…もっと…」
「聖……」
聖の普段見ることのない姿に気持ちは高ぶるばりだ。
聖の足を持ち上げ何度も奥に打ち付ける。
苦しさに喘ぎ、悶える聖の爪が俺の身体中に突き刺さる。
その痛みさえもこんなにも愛しく感じる。
「ゆらッ…ゆらッ……」
俺の血液を含んだからか、体力は人間の限界を遥かに超えているようだった。
何度目かわからない絶頂を迎えた後も気を失う事なく俺を求める。
それに答えるように欲しがる刺激を与えてやれば何度も俺の名を呼びながら快感に浸る。
既に目の焦点は合わず、ただ快楽を求めるだけの人形のようになってしまった聖に尚も身体を打ち付ける。
ピストンを繰り返し過ぎて赤く腫れていく聖の秘部やももの付け根を見ながらいつぞやか聖を犯した日の事を思い出した。
あの小僧は今どうしているだろうか…?
悪いが聖は完全に俺の物だ。
例えこのまま精神が崩壊しようとも……
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