私とご主人様と秘め事

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「!いけませんっ、んん!!!」 覆い被さってきた臣様に為すすべもなく唇を奪われる 長いこと他人と接しなかった乾いた唇がどちらのものともとれない唾液で濡れそぼつ。 それくらい 濃厚で官能的なキス。 「ーっ、・・!いけません、いけません!こんな事・・お止めになって下さい!!!」 さほど長くないキスが終わると臣様は私の服を託しあげペロリと腹を舐めあげてくる 「ぁ、ああ!」 懐かしい感覚に つい過敏に反応してしまう そんな私に気を良くしたのか 「流石、お父様に飼い慣らされていただけのことはあるね?」
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