第一章…普通から異界へ

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今までに体感したことのない浮遊感…それに死を感じ目を瞑る 「ねぇ…死にたくない?」 場違いな少女の声…死にたくないと言えばそりゃあ死にたくないよな 「死にたくない…助けてくれ」 「じぁあ…こっちにおいでよ。そして私を…助けてね」 浮遊感が無くなり…俺は気を失った。 この瞬間…月夜蒼我は普通の世界に別れを告げれませんでした…気失ってたしね 第一章…普通から異界へ…完
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