第十章…最強なアウロラと刺客

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?「まさか、キングコロミックを倒すとはな」 ア「あんた誰よ?」 ?「黒衣の従者の一人さ、追跡者抹殺の命令を受けている」 突然現れて私達を抹殺するですって…つまり、蒼我を襲わせたのはこいつ ア「あんたがキングコロミックをけしかけたの?」 ?「いかにも。さぁ、お嬢ちゃんには死んでもらうよ。そして次はあの青年を」 ア「死ぬのはあんたよ。」 ?「魔封壁…これで魔法の類は効かないよ」 ア「光と輝きの名を持つ私の使い魔よ。ラムポス・パエトーン」 私の目の前に現れた二頭の巨大な馬… ア「やって…あいつ顔見たくない」 ?「魔法は効かないと………ぐうぇ」 ラムポスとパエトーンの必殺技…【光纏う後ろ蹴り】(物理技)が?にヒットし?は消し飛んだ。 ア「みんなありがとね」 みんなを消し私は蒼我の元に急いだ。 ア「エルザ、蒼我は?」 エ「内臓にダメージが大きいの今すぐ治療しないと命が危ない」 ア「任せて…アスクレピオスの指輪よ。」 蒼我が黄緑色の光に包まれ苦しそうな顔が和らぐ。 エ「さっきから、アウロラちゃんは何を呼んだり使ったりしてるの?」 ア「私の本来の力よ」
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