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?「まさか、キングコロミックを倒すとはな」
ア「あんた誰よ?」
?「黒衣の従者の一人さ、追跡者抹殺の命令を受けている」
突然現れて私達を抹殺するですって…つまり、蒼我を襲わせたのはこいつ
ア「あんたがキングコロミックをけしかけたの?」
?「いかにも。さぁ、お嬢ちゃんには死んでもらうよ。そして次はあの青年を」
ア「死ぬのはあんたよ。」
?「魔封壁…これで魔法の類は効かないよ」
ア「光と輝きの名を持つ私の使い魔よ。ラムポス・パエトーン」
私の目の前に現れた二頭の巨大な馬…
ア「やって…あいつ顔見たくない」
?「魔法は効かないと………ぐうぇ」
ラムポスとパエトーンの必殺技…【光纏う後ろ蹴り】(物理技)が?にヒットし?は消し飛んだ。
ア「みんなありがとね」
みんなを消し私は蒼我の元に急いだ。
ア「エルザ、蒼我は?」
エ「内臓にダメージが大きいの今すぐ治療しないと命が危ない」
ア「任せて…アスクレピオスの指輪よ。」
蒼我が黄緑色の光に包まれ苦しそうな顔が和らぐ。
エ「さっきから、アウロラちゃんは何を呼んだり使ったりしてるの?」
ア「私の本来の力よ」
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