59人が本棚に入れています
本棚に追加
マキは戸惑っていた…
私に楯突いた人間は初めてだわ……なに、この胸のと・き・め・き♥
どぎまぎ
どうしよう…この下僕が気になってしょうがない……
あなたは誰?
私は誰?
この世で一番綺麗なのは?
あなたです、
シンデレラ………
え?
私がシンデレラだったの?
………('A`)じゃなくて
「あの…貴方の名前は?」
じょんいるは戸惑っていた。
目の前の少女は誰?
僕の知ってるマキはこう……バックに花なんか咲かしてないんだお!
せっかく虐めてもらえると喜んでいたのにマキは
川゚ー゚爪
何故か汐らしくなってしまっていた……。
何が起こったのでしょう
あり得ません
「僕の名前…?」
「そう、貴方の名前」
「……じょんいる」
マキが初めて人に興味をもった瞬間だった。
転校してきた一日目
校長を配下に加えた一日目
学校中が下僕になった二日目
三角座りをした二日目
下克上を言い渡した三日目
恋に落ちた三日目
………?恋?
川゚ー゚爪ばきゅーん
恋は唐突に現れる
そうさ
人間なのさ!
の巻
続
最初のコメントを投稿しよう!