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「あの…じょんい『マキ様!』
マキは自分の言葉を遮られるのが、大嫌い。
自分の言葉をさえぎった校長のない毛を引きちぎった。
その後すぐにガムテープを出し
「てめ…こうだぞ?」
ガムテープを自分の腕につけると、勢いよく外した。
びりりり
校長びくびく。
どSマキ降臨中
けど、目の前にいるじょんいるだけには
「あの…じょんいる…」
戸惑っていた。
じょんいるも戸惑っていた。
イライラの原因は
疑うこともなくマキだ!
今まで
今まで温厚に過ごしてきた毎日がこいつのせいで…
だけど
マキのこの
あり得ない行動力
どS
に惹かれていたのは違いない。
だけど今のマキは
僕にだけ……おかしいんだ!
「じょんいる…」
「何!?」
今は君に
冷たく当たるしか出来ない僕を許してくれ
あれ…?
許す?なんで?
君 に 嫌 わ れ た く
な い の か ?
僕 は……
「今日の放課後……
一緒に帰りませんか?」
方向18禁にしたいよ!
しないけどね、ははっ★
じょんいる
ハッキリしよーよ。
の巻
川゚ー゚爪つづく
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