廻り始めた運命という名の歯車(後編)

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「まぁ見たとおり騎士型やで。よろしく頼みますー、えっと…」 「俺は雨宮 光志郎、こいつはヴォイジャー。 俺たち、バトルは今日が初めてなんで相手にならないと思いますけど」 よろしく。 そう言うと光志郎は、彼女が差し出した手を握った。
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