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レニア『今のは中級魔術よ。威力や魔力の消費量も初級に比べ格段に上がるわ。』
亮『魔力?』
レニアは亮の言葉を聞いて溜め息をついた。
レニア『ホント貴方って無知ねι』
異世界から来たからと亮は言おうとしたが殴られそうなのでやめた。
レニア『良いわ。教えてあげる。魔力って言うのは魔術に必要なエネルギーよ。魔力が切れれば魔術は使えなくなる。ま、魔術が切れるなんて相当の馬鹿がする事だけど』
亮『ふ~ん。』
レニア『興味なさそうね。』
亮『まあな。』
亮(俺には関係ないし)
レニア『そうね。無駄話しすぎたわ。行きましょ。』
亮『へ~い』
そして亮とレニアは歩きだした。
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