2355人が本棚に入れています
本棚に追加
/207ページ
レニア『・・・・・これから貴方をどうするかだけど・・・』
亮『え?』
レニア『行き場がないみたいだから教団に預けようと思うの』
亮『教団?』
亮は首を傾げた。
レニア『そっか。貴方は無知だったわね。』
亮『ん。無知で悪かったなι』
レニア『ハハ♪説明してあげる。教団っていうのはこの世界を安全にするため魔物の殲滅や、老人や孤児の保護。ま、他にも色々あるけどこれくらいでいいわね。』
亮『教団か・・・』
亮(教団に行けば俺が異世界から来たのを信用してくれる人がいるかもな。)
レニア『どうかした?』
最初のコメントを投稿しよう!