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「…………」
「…………」
二人は沈黙した
嫌な空気が流れる
私……
また変な事言ったかな……
修二がいきなり病室の花瓶を割った
バリンッ
「許せねぇ……!あいつのせいで直美の人生狂ったんじゃねぇか!直美が男に恋出来ないのも信用出来ないのも……全てあいつの……」
修二の顔が怒りに満ちて鬼のような顔になっていた
「直美…私達は、あんたの味方だからね!」
「ありがとう…ありがとう…………」
「もう……何回泣いてんだよー……直美!ハハッ」
私には、仲間がいる一人じゃないんだ……
そして、たかへの復讐が始まる
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