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「飲みなよ」
「おう…………また和樹に助けられたな……」
「あー……助けたんかな?わかんね!ハハ」
和樹は、ウィスキーのロックを一気に飲み干した
修二もカクテルを一気に飲んだ
「………修二の怒る気持ち分かるよ……」
「………………」
数年前
俺はまだ、高校一年生だった
俺には小学生の妹がいた
俺は妹を本当に可愛がっていた
俺達は、よく行くゲーセンに行っていた
妹がGame好きで、一緒にGameをしていた
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