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次の日また新たな入部希望者が現れた
「はじめまして、鳥町優斗です。ミニバスやってました。中学はバレー部です。ポジションはセンターです。」
みんなそろぞれ挨拶を交わす。
「おっセンターか♪♪」
「センター欲しいとおもってたんだよ」
「そうそう琉だけじゃ心配だからな♪♪」
「どこが心配なんだよ!」
「まぁまぁ1人より2人いた方がバリエーションもふえるだろ」
このチームは人数が少ない上身長もそんなに高くない。だからセンターが入ってくれるのはチームとしてプラスになるのだ
「今日新しい顧問の先生が来られるからな、3時に体育館集合だ!!」
キャプテンの平山がそういって部室を出ていく。
「そういえばそんなこと言ってたな」
「緊張するよ~ι」
顧問がかわることに緊張しそわそわしだす烈とジュン
3時になって体育館に集まる。平山以外全員が集まった。
「先生こないな」
「あの人だったりして」
「あほか!!女だぞ!!!誰かの母親だろ」
「若いかぁちゃんだなぁ」
そんな会話をみんながしていた。
少しして平山が来た。
「平山、先生は??」
「それが…職員室にいなくてιって来宮先生!!」
「ん?」
片岡が平山に確認する。どうやら職員室ではなく体育館にいたらしい。
と、言うことは
そうその人はさっき誰かのかぁちゃんとかゆってた人だった
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