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「私があんた達の新しい顧問の来宮奈々子よ☆ななちゃんってよんでくれていいわ♪♪」
若いからかずいぶん軽い喋り方をする。
「来宮奈々子ってもしかして8年前無名校だったにも関わらずI.Hでベスト4に入った灯光学園のキャプテンにしてその年のMVPになったあの来宮奈々子さんですか!?」
「あら~よく知ってるわね!!そうよ私がその来宮奈々子よ☆」
「俺あなたのプレーとか見てバスケ始めたんです」
修悟はいつになく興奮気味に喋る。
「だからその身長でガードやってるの??」
たしかに修悟は琉と優斗の次ぐらいに身長が高い
好きな選手のようになるために練習する。相当大変なことだろう。
そんなこんなで自己紹介とか終了
次はおそくなったけど部員等紹介
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