いじめ

2/3
前へ
/14ページ
次へ
ある中学にアキラと言う男の子が通っていました。 アキラは運動オンチで勉強もそこそこの男の子でした。アキラ「あぁ~学校行きたくないな~サボっちゃおっかな~」 アキラが歩いていると同じクラスの子がカツアゲにあっている子がいました。 先輩A「おら~金出せよ」 先輩B「早く出せばこんな痛い目みなくてすむんだぜ」 クラスメイト「ごめんなさい!もぅ持ってないです」 正義感が強かったアキラは見過ごせずに立ち向かいました。 アキラ「やめろよ!嫌がってるだろ!」 先輩A「あ~あ!シラケたからいくべ」 先輩達は帰っていきました。 アキラ「大丈夫だった?」 クラスメイト「………くっ!」 クラスメイトは走って行ってしまいました。 アキラ「なんだ?変な奴?」 アキラはそのまま学校へいきました。だけどいつもと様子が違う事に気付きました! アキラ「皆、おはよう!」 クラス皆「……………」 アキラ「おかしな奴らだな?」 アキラが自分の席に着たときに落書きがされていましたアキラ「誰が書いたんだよ!」 クラス皆「…………………」 アキラ「答えろよ!!!」 クラスメイト「…………死ね」 アキラ「はっ?」 クラス皆「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」 アキラ「な、なんだよ!」 カツアゲされたクラスメイト「何で早く助けてくれなかったんだよ!お前なんか死んじゃえ」 完全なる逆恨みでアキラはいじめを受ける事になってしまったのです。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加