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コンビニでバイトしていたのでした。仕事していた時だった。夫婦なのか…コンビニで喧嘩していた。
「おい、こんな所で喧嘩すんな!店の邪魔になるだろ。」止めようとして桃が、夫婦の間に入ったが女の人に投げ飛ばされたのでした。
「キャ~!!どうしよう…、ユウト。」
「ゼネブ何やってるんだ。あちゃぁ~、どうしようも、気絶してるし…。」
そこにコンビニの店長が現われて、ユウトが説明して、桃はちょっとして目が覚めて、夫婦は謝ってきた。
「すまん!大丈夫か?」
「あぁ…。」
「何か、お詫びするわ。」
「別にしなくていいです。」
早く桃は自分の部屋に帰りたかっただけであった。明日も学校なのに…。店長は、とりあえず今日は、もう帰れって言われてバイト代ないし…。クビじゃなかったから良かったけどな。呆然となっていた桃は。
「もう、いいから、俺帰るわ。」
「で、でも!じゃあ♪家まで送るわ。ユウトいいよね?」
「あぁ。そうした方がいいだろ。」
送ってもらうのはいいが…。先に夜御飯だけは、金がないし、親の料理食べたいから、親の所で食べてから、自分のマンションに帰るけど。そしてトコトコと家に向かって歩いていると、ユウトが桃に話をかけてきた。
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