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俺達は、暗い学校にもどった。 教室 藍「あった!」 藍は、英語のノートをとりニコニコしている。 †「早く帰るぞ!」 俺は、凄く嫌な予感がした……  帰ろうとした時 ?「あれー誰か残っるの?」 †「誰だ!」 山田「こんばんわ、自分3組の山田っていいます…ニヤリ」 山田は、眼鏡をかけガリガリの奴 †「おお!山田か、それじゃな」 男は、早く帰ろとうとした山田「さようなら!ニヤ」 そう言うと山田の周りの机や椅子がちゅうに浮かぶ  藍「きゃぁ!」 藍が驚く  山田「あなた達には、消えてもらいます」 †「えっ?」 山田が男に指を指すと机や椅子が飛んできた †「わぁっ」  かろうじて俺は、よけた… 山田は、ニヤニヤ笑っている †「な何すんだよ!」 山田「能力者は、消えてもらわないと」 能力者?何を言ってるのかが解らない、藍も同じようだ  俺は、とにかく逃げないと、と思い藍の手をひき廊下に逃げた  山田「逃がしませんよ」
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