163人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
もう1つの手法が配当収入(ｲﾝｶﾑｹﾞｲﾝ)です。
2⃣ ｲﾝｶﾑｹﾞｲﾝ(配当)により利益を得る💰💥🏢
すべての銘柄ではないが、多くの銘柄では，株式を購入すると、企業がその年の利益に応じて、利益の分配として株主に対して配当金を出します。
配当は株式における銀行預金のようなものです😆この配当を銀行預金のように利回りとして考えることもできる✨これを(配当利回り)といい、1株当たりの年間配当金額を購入時の株価で割って求めることができる😃💰💥
例えば、株式が100円で配当金が年5円の場合、配当利回りが5%
(5円÷100円)となる｡
株式ではこの配当利回りの高さで注目されているものがあります。
例えば東京電力や東京ガスに代表される電力、ガス株は､生活に欠かせないものなので、比較的、値動きはそれほど激しくないし､安定的な配当があるという点で注目されている銘柄群になってます😆
例として東京電力のケースで考えると、今年５月の終値(2530円)を､上の算式に当てはめると、1株当たりの配当金が60円なので､配当利回りは2.37%になるわけです😆
つまり、定期預金よりも数段上になる‼
最初のコメントを投稿しよう！