ひとみが誘拐⁉⁉

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「分かったわ。7時にあがれると思うから、仕事が終わり次第すぐ行くわ。」 いつもそうだが、英治はひとみに運命的なものを感じていた。 「あいつも大変だな。喧嘩ばかりだけど、あいつがいないと俺は、ダメなんだな。やっぱり。」 そんな事を思っていると、後ろから声をかけられた。
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