別の世界へ……

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ある一人の少女がアルに話しかけた。 アル「あ、はい。」 ?「どうかなされたのですか??」 アル「ここのドアが開かなくて困っているのです……。」 これを聞いた少女は疑問に思った。 ?「えっ?扉?どこにですか??」 アル「あ、いや、だからここに。」 ?「別に何もありませんよ?」 そのドアはアルにしか見えないドアだった。 アル「俺には見えてこの子には見えない……??どういうことだ……??」
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