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「あぁすいませんどうぞ」トールとキラが道を空けた。
その後にフレイ達が行ってしまった。
「手紙だって、サイが」
「え💦」
「意外だなぁフレイ・アルスターとはでも強敵だよキラ・ヤマト君✨」
「僕は別に💦」
「ウィース」
研究所にきたキラたち、その横にいた少女にキラは見られ少し動揺した「誰?」「あぁ教授のお客さんここで待ってろって言われたんだと」「あ、キラやっと来たか」その声の持ち主はサイ・アーガイルであった。
キラはサイを見て苦笑いした。
「これ預かってる追加とかって」
「えぇ💦」
「何なんだ、どうせモルゲンレーテの奴何だろが」
「興味ないよ、モルゲンレーテの情報つまりプログラムの解析さ」
そのころ地下ではアークエンジェルの整備が続けられていた。だがその裏でザフト軍の兵士達がアークエンジェルの周りのあちこちに時限爆弾を仕掛けつつあった。
そしてついに爆発し、アークエンジェルの艦長や指揮官達が戦死した。
それと同時にモビルスーツとザフト軍が襲撃が始まった。
サイが非常ドアを開け「どうしたんです?」
「知らんよ」
「ザフトに攻撃されてる、コロニーにモビルスーツが入って来てるんだよ」
すると研究所にいた少女が別の通路を走った。
キラは彼女を止めた。
「何してるんだよ」
「何でついて来るお前こそ早くにげろ」
その瞬間爆風がふき少女の帽子が飛ばされた、キラは彼女を見て驚いた「女……の子」
「何だと思ってたんだ今まで」
「いや💦だって」
「いいから早くにげろ、私には確かめねばならぬ事がある」
「行けったってもう戻れないよ」
「えっと……ほらこっち」
「離せバカ」
「バッ💦」
「こんな事になってはと…私は」
「だ、大丈夫だってきっと助かるから💦」
2人の走った先には灰色のモビルスーツが2機あった。
「これって……」
「ハァ……やっぱり、地球軍の新型機動兵器……お父様の裏切り者❗」
「じょ、冗談じゃないよほら走って」
キラは彼女をシェルターにいれたあとマリュー・ラミアス大尉によってX105ストライクの上に飛び着地した。
その時ラミアス大尉が1人のザフトの兵士に肩を撃たれた。キラはとっさにラミアスのそばに行きザフトの兵士はナイフで切りかかろうとした。
その時キラはその兵士を見て「アスラン❗」すると兵士も「キラ?」2人は我を疑っていた。アスランという兵士はもう1機へ乗りキラはラミアスにX105に乗せられた。白い機体が炎の中立ち上がる
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