自由の海賊、彼の名は…
3/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
視線の先には先ほど鳴いたであろう鳥の群れ、そしてまだ小さくしか見えないが陸地が見えた。 ふと一羽の鳥が彼女の側を飛び抜けていった。彼女はその鳥を追うようにゆっくりと船首に向かって歩き出した。陸を、そしてそこにある街や港を確かめる為に。 船首に着いた彼女は先ほどよりは近くに見えるが、まだまだ小さい陸を見据えながらポツリと呟いた。 「これでしばらくは退屈を凌げる…かな?。」
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!