482人が本棚に入れています
本棚に追加
ドラマをしている人の話です
仕事で疲れてて家に帰ってきた 家はマンションなので部屋の階までエレベーターに乗った
そこに帽子を深くかぶった男が立っていた その人は顔見せないようにしていた
「こんばんは」って言ってもずっと下を向いたまま相手にしなかった
自分の階に着く前にエレベーターが開いてその男の人がおりようとした
そのとき、バンっと男の人と肩がぶつかった
「スイマセン」って言っても無視したまま顔も見せないでどこかに行ってしまった
そして部屋に着いて部屋の電気をつけた
そしたらさっきぶつかったところに血がついていた
「気持ち悪いな~」っと思いながらも仕事で疲れてていたのですぐに寝ました
それから何日後かに家にいたらピンポーンってなるから誰かと思ってドアをちょっと開けて見たら警官が1人立っていた
「どうしたんですか」っとたずねたら 「何日か前にここのマンションで殺人があったんです。怪しい人物を見かけなかったですか」って聞いてきた
でもドラマの仕事が忙しかったので、もし知ってるって答えたら事情聴取とかで大変になるから「知りません」って答えた。
「そうですか」っと言い残して警官は帰っていった
それから次の日ぐらいにテレビをつけたらちょうどここのマンションで殺人事件があったとゆうニュースをしていた
「あ~本当に殺人事件があったんだ」っと思っていた
「犯人は捕まりました」っと言って犯人の顔写真がテレビに映った
その顔を見たらその警官だった
最初のコメントを投稿しよう!